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ショパン&バッハの音色を習得するレクチャーを開催中

世界的に有名なピアニスト・アシュケナージさんのような音色がほんの少し…奏でられたら素敵ですよね!

 

カノンでは、アシュケナージさんのようなタッチで奏でられるように…技術を学んでいます。

ピアニストになるために勉強している生徒さんたちではありませんが、本当にそんなことできるのでしょうか?

 

指の動かし方(タッチ)をトレーニングすれば、近づくことは可能です。

早ければ早いほど(小学上級生あたりから)身につくようです。

ある程度弾けるようになった時点で、高いレベルの奏法基礎を断片的に学んでしまいます。

演奏技術を習得する勉強はインプットになり、演奏はアウトプットになります。

すでに、アシュケナージさんのような音色が断片的に出せるようになっている生徒さんが少しずつ増えてきています。

 

どのような曲を演奏してもタッチに無駄がなくなり、曲の流れは心地よくなります。鍵盤の沈み方は僅か2~3ミリにコントロールされるほどのコントロールなども身につけて参ります。

 

 

小学生(中学年~上学年)の方には、子犬のワルツ・7番のワルツなどでタッチを学んでいただいております。

 

ショパンはバッハをとても崇拝しておりましたので、楽曲にも多大な影響を受けています。バッハのレクチャーの並行して学んでまいります。

 

(YouTubeよりアシュケナージの演奏を引用させていただきました)

 

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